伊豫学「優れたリーダーになるにはどうすればいいか?」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月24日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学教育学部 露口 健司 先生
「優れた国内外の歴史上のリーダーは?」「身近にいる優れたリーダーは?」「リーダーに必要なものは?」「自分の部活動はなぜ必要か?」など、数々の課題に対しグループでディスカッションをしながら考えました。そして、「優れたリーダーになるためにはどうすればいいか」というテーマについて、1年生全員で考えました。
生徒の感想:Kさん
リーダーシップは、いろんな種類があるということが分かりました。控えめでも、奉仕・貢献型リーダーシップというものがあり、これは、自分の母親に当てはまると思いました。だから、リーダーシップを母に毎日教えてもらっているということなので、母のようになれるよう頑張りたいです。リーダーシップのPM理論は、国や文化が違ってくると適するリーダーのタイプが変わってくるということが分かりました。
生徒の感想:Sさん
今日の授業では、自分がどのようなリーダータイプなのか、優れたリーダーになるにはどうしたら良いかを学ぶことができました。私のまわりにいる人たちとコミュニケーションをたくさんとればメンバーを理解することができます。今のうちから自分から率先して行動し、自分の理想とするリーダーに一歩でも近づけるように頑張りたいです。
生徒の感想:Sさん
今日の講演で、リーダーシップについてよく分かりました。リーダーになるためには、いろいろなことをして信頼を得ることが必要だと分かりました。しかし逆にリーダーになれなくてもチームワークの形成によって、物事が成功することもあると分かりました。リーダーとは、引っ張っていくことも大切だと今まで思っていましたが、それだけではなく相手のことを思いやり、信頼を獲得しなくては本当のリーダーにはなれないと分かりました。
生徒の感想:Sさん
今回の講演でPM理論を学び、それは国によっても違ってくるということを知りました。私は4パターンのうちpMだと思うのでこれからはPMに近づくように目標を高くもって取り組んでいこうと思いました。今までリーダーというものを深く考えては来なかったが、今回の講演でリーダーにも何種類もあることが分かったので、これからの生活をする中でどのタイプのリーダーが自分に合っているのかを見つけたいです。その前に自分に足りないものを身に付けていこうと思いました。