『エネルギー教育モデル校事業』の報告会を行いました
○日 時 平成30年2月2日(金)10:45~12:10
○場 所 本校小会議室
○対 象 関係官公庁・関係企業・エネルギー教育モデル校他
○コメンテーター 愛媛大学 教育学部 准教授 竹下 浩子 先生,農学部 准教授 小林 修 先生
本校は、今年度より標記の事業の指定を受け、「個人・地域・世界を結ぶSTEAM型エネルギー教育」をテーマとして、教育実践や研究に取り組んでまいりました。当日は、愛媛大学の竹下浩子先生、小林修先生をコメンテーターとしてお迎えして、本校取り組みの概要および活動について本校職員や代表生徒が報告いたしました。
農業科「循環型省エネルギー農業の実現に向けて」 3年 久保 猛,網岡 真由奈
英語科「フィリピン大学附属高校のエネルギー教育」 2年 高橋 あらた
理科「アンモニアを利用した燃料電池の開発」 2年 関 翔
地歴・公民科「伊方発電所を見学して」 2年 玉木 愛聖,尾崎 蒼
以上の内容で生徒が活動報告を行い、参加者からいただいた質疑に対しても活動を元に、自分の言葉で説明を行っていました。最後にコメンテーターの先生からコメントを頂き、それらを参考にして来年度以降も身近なエネルギーから地球全体のエネルギーについて考えられる取り組みを展開してまいります。