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令和2年9月28日（月）、SDGs伊豫学は「小論文の書き方講座」でした。
小論文とは、事実を重ねて自分の意見を主張するものであること、感想文のように「思った」と表現するのではない、などの基本的で大切なことや、小論文が減点方式で、どんな場合に減点されるのかということも教わりました。
テキストやワークブックを使い、チェックテストに挑戦しながら、基本的な原稿の書き方や字数制限に関するルール、漢字が思い出せない時どうするかなどを確認した後、①話題提示、②根拠１・２、③結論の3部構成を使い「中学生がスマートフォンを持つこと」について15分で600字程度の小論文を書きました。
今後も引き続き小論文についての学習を行い、自分の考えをまとめる方法を身につけることで、課題研究の発表にも役立てます。