令和4年4月20日(水)第2学年を対象とした、グローバル・スタディーズⅠ「異文化理解」の授業を実施しました。
「異文化理解」は、アメリカ、オーストラリア、フィリピン、モザンビーク、ルーマニアの5カ国に分かれ、それぞれの国の視点で世界を見ることにより、地域の課題と世界の課題との繋がりを発見するものです。まず、上床教諭からのオリエンテーションで、海外研修や「異文化理解」についての概略、昨年度の活動実施状況についての話がありました。次に、各国の担当の教員からガイダンスを受け、調べ学習のテーマ決めや班分けなどを行いました。
なぜ、この国を選んだのか、どのようなテーマに興味を持っているのかなど、活発な話し合いや調べ学習が行われました。コロナ禍で2年間海外研修は実施できませんでしたが、海外とのオンライン交流や留学生との交流などにも積極的に取り組むことで、今年度も充実した活動を行います。
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