令和4年5月21日(土)、(公社)日本動物学会・(公社)日本植物学会・(社)日本生態学会の3学会が合同で「生物系三学会中国四国地区大会島根大会2022」を開催し、高校生ポスター発表(生態分野)に理科部から2つの研究班が参加・発表しました。
その結果、酢酸菌進化班 3年中原優菜さん、2年渡部亜弥さんが「江戸から令和で生じた酢酸菌の進化~半年で再現してみた~」を発表し、最優秀賞を、プラガールズ 2年村上陽向さん、松本麗さん、近藤百花さんが「バクテリアによる海洋マイクロプラスチック汚染解決に向けて」を発表し、優秀賞を受賞しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から遠隔開催となった大会でしたが、31チームの高校生が参加する、にぎやかな発表会となりました。
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