令和4年5月27日(金)のグローバル・スタディーズⅡでは、ルーマニアの社会課題についてのプレゼン資料完成を目指しました。
インターネットでの情報には信用できるのかという問題があります。生徒たちは、情報の出典や掲載時期、客観的なデータに基づいているのかに注意して情報を収集するよう心掛けていました。また、ルーマニアの社会課題に対し、「日本の高校生としてできること」は限られており、難しいと感じる生徒が多いようでした。
それでも、自分たちで考えた課題解決へのアイデアを「提案」という形でまとめるよう工夫しているグループもありました。来週は発表原稿の作成、録画を行います。回を重ねるごとに内容は深まっています。完成まであと少しです。
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