グローバル・スタディーズⅠは、2年生が地域の課題とグローバルな社会問題との繋がりを理解し、課題を追及する際に必要な知識・技術や態度を習得する授業です。2年生全員で講義を受けることもあるのですが、アメリカ、フィリピン、ルーマニア、台湾、モザンビークの5つの班に分かれた活動もあります。
令和3年7月7日(水)のグローバル・スタディーズⅠの授業で、モザンビーク班はNPOえひめグローバルネットワークから講師を招き、お話をお聞きしました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の登録ホストタウンである愛媛県に来県するモザンビーク選手団と、松山市内の小学校との交流会をサポートするためです。
この活動は愛媛大学の学生と協働するもので、大学生の中には本校出身者もいます。卒業後も後輩の活動を支えてくれる頼れる先輩です。
生徒たちはそれぞれ担当する小学校のグループに分かれ、当日の流れについて詳細を打ち合わせました。
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