令和3年4月21日(水)、グローバル・スタディーズⅠ「異文化理解」第1回目の授業がありました。
今年度は研修先としてアメリカ、台湾、フィリピン、ルーマニアの4か国に、新たにモザンビークが加わりました。各国の担当の教員からガイダンスを受け、学習のテーマ決めや班分けなどをしました。
なぜ、この国を選んだのか、どのようなテーマに興味をもっているのか、活発に話し合いをしました。
コロナウイルス感染拡大により海外研修の実施が危ぶまれている状況ですが、愛媛大学の先生に講義をしてもらったり、海外とのオンライン交流や愛媛大学の留学生との交流をしたり、できることを模索しています。
海外研修に行きたいという意欲を持っている生徒も多く、コロナウイルス感染が早く終息することを祈るばかりです。
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