令和3年2月15日(月)SDGs伊豫学の授業で、愛媛大学図書館事務課の三浦さゆり氏のリモート講義がありました。
現在はコロナのため入館ができませんが、附属高校生は愛媛大学の樽味キャンパス、城北キャンパス、重信キャンパスにある図書館が利用できます。愛媛大学にある本や雑誌を探す場合は「愛媛大学図書館蔵書検索(OPAC)」を、お気に入りの図書館の本をまとめて探す場合には「カーリル」を利用するといいと教えていただきました。
また、課題研究等で研究成果を報告する場合は、「ネットのまとめサイトによると」よりも「『環境白書(平成29年版)』によると」の方が説得力があること、幅広く情報を集めてから自分の意見を言う方が説得力があることを教わりました。課題研究等で書籍の情報を引用しますが、その際には必ず出典を記載しなければならず、無断で引用すると著作権法に触れることも説明していただきました。
大学の図書館を利用できるのは附属高校生の特権なので、ぜひ活用してくださいと締めくくられました。
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