令和3年2月3日(水)のSDGs伊豫学は、愛媛大学法学部の和田寿博先生による「みんなで取り組む松山市・愛媛県のSDGs」をテーマにした講義でした。
松山市中島で再生可能エネルギーを「創る・貯める・賢く使うまち」の実現を目指し実証事業を実施するSDGsの取組が行われています。和田先生は、中島の作物の地産地消にもつながる「ソロキャンプ」を提案し、そのためには年間を通して営業している宿が必要なことや、そこへ食べ物を運ぶ人など、多くの地域の担い手が必要だと学びました。
中島の事例を参考に、生徒たちは自分または祖父母の地域や関心のある地域でのSDGs推進を10分ほど各自で考えた後、全体で発表しました。
コメントを投稿する
コメントを投稿するにはログインしてください。