令和3年1月25日(水)のSDGs伊豫学は、「愛媛の医療と福祉」について愛媛大学医学部附属病院の廣岡昌史先生の講義がありました。
少子高齢化は愛媛県でも進んでおり、松山市の高齢化率は20%ですが、愛媛県は60%を上回っています。また、医師は松山市には多くいますが、県全体では減ってきており、特に産婦人科が少なく、南予では出産が困難になっているそうです。
コロナ禍で高齢者が病院に入院している場合、どのようにして面会の機会を作るのか、オンライン技術やロボット、防護服などのさらなる開発が期待されているということなどの説明がありました。
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