日本農芸化学会誌「化学と生物」10月号に理科部のプラガールズ3年 門屋知里さん、 二宮妃奈多さん、森美空さんの研究論文「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」が掲載されました。これは3月にオンラインで開催された「ジュニア農芸化学会」で発表した研究の論文で、同誌編集委員会が優れた研究として選定した6題に選ばれて紹介されたものです。
この研究は海洋マイククロプラスチック問題の解決を目指すもので、SDGsの9,12,14,15に貢献できます。
なお、3人は9月12日(日)にオンラインで開催された「GSC4大学連携セミナー」(愛媛大学・広島大学・九州大学・琉球大学)の研究発表会でも最優秀賞を受賞して中国・四国・九州地区で1位になりました。
コメントを投稿する
コメントを投稿するにはログインしてください。