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グローバル・スタディーズⅠ「フィリピン・モザンビーク班調理実習」

令和3年12月3日(金)、2年生「グローバル・スタディーズⅠ」のフィリピン班とモザンビーク班が「料理実習」を行いました。「グローバル・スタディーズⅠ」では、アメリカ班、フィリピン班、ルーマニア班、モザンビーク班、そして台湾班に分かれ、それぞれ各国と交流したり、その国への理解を深める活動をしています。
今回はフィリピン班とモザンビーク班は合同でフィリピン料理とモザンビーク料理を作ることになりました。愛媛大学のベトナムとインドからの留学生やモザンビークでの滞在経験のあるNPO法人「えひめグローバルネットワーク」の細川氏、また、生徒とともにモザンビークを訪問した本学教諭などが一緒に料理を作成することで、より多様で本格的な異文化体験の場となりました。フィリピン料理ではポークアドボ(豚の角煮のような料理)やマモン(小さいシフォンケーキ)。モザンビーク料理ではトコサード(鶏肉のトマト煮込み)やチャイ(甘いお茶)などを各班で協力して調理しました。調理方法は難しそうでしたが、みんなでワイワイと楽しく、異文化を感じることができた貴重な体験になりました。

 

 

  • 10.⼈や国の不平等をなくそう
  • 3.すべての⼈に健康と福祉を
  • 4.質の⾼い教育をみんなに

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