令和3年11月20日(土)、筑波大学附属坂戸高校主催の「高校生国際ESDシンポジウム」がオンライン開催され、本校2年生「グリーンライフ」選択生4人が参加しました。全体会での東京都市大学の佐藤真久先生の講義に続き、国内外の高校生が各分科会に分かれ、コロナ禍の中でも意欲的に活動した日頃の成果を発表し合いました。
本校は、「農業×高校生ー愛媛大附属・水戸農・筑坂コラボ企画ー」に参加し、昨年度から継続している愛媛大学教育学部附属幼稚園との農業交流の内容や、今年度から新たに取り入れた営農支援アプリ「アグリノート」の活用について発表しました。筑波大学附属坂戸高校、水戸農業の発表は地域資源の新たな活用に関するものであり、大変興味深い内容でした。発表・質疑応答・意見交換など、一連の活動を通して農とSDGsの関わりについて深く学ぶことができた1日となりました。
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