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令和3年8月8日（日）愛媛県総合科学博物館主催「第7回　中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会」がリモートで開催されました。予選を通過した中国・四国地方の高校から12研究（県内6、県外6）がステージ部門で口頭発表を行いました。例年実施されてきたステージ発表とポスター発表は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からステージ部門はリモートでの発表に、ポスター部門は提出ポスターの審査のみに変更されました。
本校理科部プラガールズ　二宮妃奈多さん、門屋知里さん、松本麗さん、村上陽向さんの発表テーマは、「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」です。8分間の発表の後、4分間の質疑応答が行われました。質疑応答では審査員の先生方の鋭い追及にかなり苦戦しましたが、講評では研究テーマへの取り組み方が高く評価され、愛媛大学や愛媛県教育委員会の総合教育センターの先生方による審査の結果、ステージ部門の最優秀・有馬朗人賞を受賞しました。