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令和4年1月9日（日）一般社団法人 日本生物教育学会主催による「日本生物教育学会第106回全国大会」中・高校生ポスター発表会が行われ、本校理科部から4チームが出場し、２年中村柑南さん、１年渡壁咲希さん、高尾実里さん、山本真慈さんのグループの出品作品「マツカサガイの緊急避難生息域外保全の技術開発　～ストップ！地球絶滅！～」が見事「優秀賞」を受賞しました。
本大会では、8日（土）から2日間にかけて、全国の生物教育にかかわる専門家、学生による研究発表のほか、講演会、中・高校生による研究発表が行われました。
三重県で実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため完全リモート開催となってしまいました。生徒たちはアバターを使い、相手の顔や声の反応を確認しながら質疑応答をし、盛り上がる発表会になりました。表彰式もリモート会場にアバターが着席しての表彰となりました。