本校では生徒の皆さん一人ひとりの才能を見出すテーラーメイド型教育の実践に取り組んでいます。
昨年度、2年の英語では4月から週一で英語ディベートに取り組み、お題の考案、チームの役割分担、ディベートの司会、勝敗を決める審判といったディベートに関わる全てのことを生徒だけで行いました。理由を考えることが好きな人、司会が得意な人、反駁が好きな人、質問が好きな人、意見をまとめるのが好きな人、秀逸なコメントを残す審判、それぞれの役割で大活躍!!毎回、全クラスが時間超過するほど盛り上がりました。
日本語を話すとマイナスポイント加算、負けたチームの最後の発言者が次の試合の司会、生徒投票によるベストスピーカー選出といったユニークなルールもあり、ベストスピーカー選出基準は自由なので毎回いろんな人が受賞します(姿勢が美しいからという謎の理由もありました…)
この日のお題は…もっと野菜を食べるべき、高校生はバイトをすべき、学習は友達と一緒ではなく一人ですべき、ディズニーランドはディズニーシーより魅力的、宿題は必要ない、対面授業はオンライン授業より良い、でした。
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