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News & Topics

2022/07/14

浮沈子~物理実験~

令和4年7月14日(木)2年生の物理基礎では浮沈子(ふちんし)の実験を行いました。
浮沈子とは、圧力と浮力の関係を利用したおもちゃです。はじめに、ペットボトルの中にタレビンと水を入れます。このとき、タレビンの蓋を外し、ナットを取り付けるのがポイントです。そして、ペットボトルを強く握るとタレビンは下降し、ペットボトルから手を放すとタレビンは上昇します。
生徒たちは、実際に浮沈子を作製し,「パスカルの原理」や「アルキメデスの原理」などの知識を活用して、目の前で起こる不思議な現象について考えました。本校では、理科職員室の前に、科学おもちゃをいくつか用意しています。生徒たちは実際に手に取って、遊ぶことで科学を実感することができます。

 

  • 4.質の⾼い教育をみんなに
  • 9.産業と技術⾰新の基盤をつくろう

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