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令和4年7月21日（木）、東京の国際連合大学で開催された国際連合主催「第３回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」内で開催されたサイドイベント「気候変動対策及び持続可能な社会の構築に関する地域の行動を加速する多様なステークホルダー間連携の役割」に本校プラガールズが招待され、英語同時通訳付きで研究内容を発表しました。プラガールズは研究内容に加え、外部連携による相乗効果とその成果が国連大学から高い評価を受けており、今回の招待につながったものです。
午後からは国際会議を聴講しました。この国際会議はオンライン参加も含めて2000人以上の参加があり、登壇者は100人を超える大きな大会でした。すべて英語による発表と質疑応答だったので、同時通訳のレシーバーを着けて参加しました。6つのパラレルセッションの中から2つを選び、分からないところをパソコンで調べ、メモをとりながらの聴講でした。
また、合間に、研究を支援していただいている(株)日立ハイテクノロジーズと(株)リバネスを訪問して、いつもはオンラインでやりとりをしている担当の方とリアルな交流をすることもできました。
翌22日（金）は今回招待された全国の4つの高校、石川県立泉丘高校、群馬県立尾瀬高校、晃華学園高校、そして本校が、国連大学で開催されたSDGsの研修会に参加しました。各校の研究発表の後、グループワークで交流を深めました。また、国連大学の外国人大学院生や環境省のSDGs担当の方とお話しができる機会もあり、貴重な体験になりました。