令和4年9月8日(木)、第10回「Eカフェ」を開催しました。対面はミャンマーの留学生が担当し、本校英語教諭のクラスも作りました。今回の話題は「行ってみたい国」です。
留学生はちょっと視点を変えて「留学したい国」を選ぶポイントについて、クイズ形式で教えてくれました。まず重要なのは「言語」で、英語が通じるかどうかが大切とのことでした。留学生数が最も多い国はアメリカです。英語を話す国は世界で75か国あり、英語を話す人口が最も多い国はアメリカ、次いでインドです。日本でも英語を話す日本人は20~30%と比較的多いとのことでした。「言語」以外には「母国からの距離、留学後の雇用、留学期間」をポイントに留学先を選んだということでした。
留学生のプレゼンテーションを聴いて、生徒たちは「イングランドで観光したい」「アメリカで野球が見たい」とそれぞれ話していましたが、「自分が留学するなら」など自身に置き換えて考えるいい機会になったようでした。
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