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令和４年９月28日（水）1年生のSDGs伊豫学では、３回目の「キャリア学習」を愛媛大学 教育・学生支援機構 村田 晋也 先生と３人の大学生を迎え実施しました。３人の大学生はいずれも附属高校出身の先輩で、その先輩方の話から始まりました。「将来を見据えた選択をすること」「自分のことを理解し、選択するために幅広く物事に挑戦すること」「選択の基準や軸はいくつもの『問い』を立てること」「チャンスは平等に与えられない。自分からチャンスを求めていこう」「困ったら周りの人を頼ろう」「先生をうまく使おう」「たくさん挑戦すると、自分の引き出しが増える」「自分のやりたいこと・興味を持ったことに積極的に取り組む」「時間を大切にする」等の貴重なアドバイスをいただきました。この後、高校生からの質問にも答えてもらいました。
最後に、村田先生から「大学進学のコストとメリット」「計画された偶発性」についての話がありました。「自分がアクティブだと偶然の出来事が起こるし、それをチャンスにも変えられる！」「偶発性を起こす特性は、好奇心・楽観性・持続性・冒険心・柔軟性である」という言葉が生徒の印象に残ったようです。
「身近な先輩方の話は、とても参考になった」「これからは、好奇心・冒険心を育てて積極的に行動したい」といった生徒の感想が寄せられました。