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令和2年9月4日（金）、ミャンマーとナイジェリア、インドネシア出身の愛媛大学留学生と協働学習を行いました。
今年度採択となったWWLコンソーシアム事業の一環で、日常的な留学生との交流学習が始まりました。昨今新型コロナウイルス感染症予防の観点から海外提携校への研修が研修ができない状況となっているため、愛媛大学に在籍している様々な留学生との学習の機会を設けることになり、その一つとして農業科目で生徒とともに実習をしました。
今回は、秋播きの草花の種まきを行いました。留学生と生徒がペアになり、英語や日本語で作業方法を確認し合ったり日常会話を交わしたりして、終始和やかな雰囲気でした。
この協働学習は今年度すべての農業科目において展開していく予定です。日常的に留学生と交流することでともに豊かな感性が身に付くことを期待しています。