令和4年12月17日(土)愛媛新聞社で、「EGFキャンパスアワード2022」(愛媛県、えひめ産業振興財団主催)が開催され、高校生部門で本校2年生の山根希望さんが「電車と双海に活気を!サイクリングと駅弁で町おこし」で最優秀賞、東岡紗那さん・上本結香さんのチームが「非日常感を味わえる自然の中でグランピング体験」で努力賞をいただきました。
「EGFキャンパスアワード」は愛媛県が抱える多様な「地域課題」を、全国に誇る豊富な「地域資源」を活かして解決する新たなビジネスプランを募集するもので、愛媛から世界に通用するビジネスプランの実現に向けた創業支援の取り組みです。
最優秀賞を受賞した山根さんは、JRの下灘駅と上灘駅にサイクリング施設の設置やオリジナル駅弁を作るなど、地元双海の活性化を提案しました。プランの実現に向けてさらに努力を重ねるとのことで、今後の展開も楽しみです。
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