令和5年2月5日(日)青少年センター3F 大ホールで開催された、第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」に、本校から「スポGOMI甲子園」愛媛県2連覇、全国大会では2021年度優勝、2022年度準優勝した「BIG WEST ベーカリー」が参加しました。これは、松山市の主催する「まつやまミニ環境フォーラム」としては初めて高校生が主役となるものでした。
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生がごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3人でチームを組み、競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。本校は昨年度から複数チームが出場していますが、「BIG WEST ベーカリー」は昨年度1年生ながら全国制覇!今年度は惜しくも全国準優勝でしたが、愛媛県大会は2連覇を成し遂げています。
今回のフォーラムでは、「スポGOMI甲子園」を紹介するとともに、この大会の目的でもある「海洋ごみ問題への気付き」についても発表しました。また、他校からも環境問題に取り組むグループが参加しており、交流を深め、情報交換も行うことができ、改めて学びを深めることができたようです。
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第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」
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