令和5年5月12日(金)5・6限、3年生の選択科目「グローバル・スタディーズⅡ」第4回目の授業は、岡山理科大学の木村光宏先生の講義「国際バカロレア教育」でした。
バカロレア教育では、日本であっても、数学の授業を英語で行います。5+4−2(5×4) これを英語で読めますか?また、√ や÷といった記号があると、数式を解くどころではなく、英語で読むことさえ難しそうです。英語で数学をすることで、英語が好きな生徒が数学を好きになったり、図や言語以外を手掛かりに物事を理解するきっかけになります。普段受けている授業の内容を英語で理解してみるという新鮮な体験をすることができました。
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