令和5年5月31日(水)2年生のグローバル・スタディーズⅠ モザンビーク班は、モザンビークへの支援を行っているNPO法人「えひめグローバルネットワーク」の竹内氏に来校いただき、お話を伺いしました。初めに、トビタテ留学japanでモザンビークに渡航した経験のある卒業生の三宅川さんがオンラインで参加し、現地での実体験や感じたことを話しました。
生徒たちは、今年発生した「サイクロンの被害」とそれにともなう「コレラの発生」という日本ではあまり報道されていない現地の最新情報を知り、改めて日本に住む私たちができることを考える貴重な機会となりました。
休み時間には、モザンビーク産で日本でも買うことができるフェアトレード商品を実際に見て、フェアトレードについても知識を深めることができました。
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