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令和５年９月25日（月）2年生の「農業と環境」「生活総合Ｂ」選択生14人が愛媛大学教育学部附属特別支援学校を訪問し、作業交流を行いました。
体育館での対面式の後、「印刷」「布工」「園芸」「木工」「クリーン」の５班に分かれて取り組みました。特別支援学校の生徒に作業内容を教わりながら、印刷班では本校が注文したメモ帳の裏表紙張り・袋詰め、布工班ではクルミボタンの制作、園芸班では苗の植え替え、木工班ではサイコロキューブの釘打ちの作業を行いました。クリーン班ではプロとしての清掃方法を教えてもらいながら作業し、本校の生徒が上達したことをほめてもらいました。
短い時間でしたが一緒に作業を行い、言葉を交わすなかで多くのことを感じた貴重な経験となりました。附属高校と教育学部附属の4つの校園（幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校）とはそれぞれ交流がありますが、この特別支援学校との交流は20年以上続いているそうです。今後も引き続き継続していきます。