令和2年12月16日(水)のSDGs伊豫学は、えひめグローバルネットワークの竹内よしこ氏による「Think globally, act locally and change personally!」と題した講義でした。
えひめグローバルネットワークは国内外を問わず、地球規模の視点で捉えることを大事にしているグローカルな団体で、あらゆる人が人として平和な日々を送ることができる持続可能な社会を実現することを目指し、「地球規模で考え、地域で活動し、自ら変わっていこう」をモットーに活動しています。
ESD(持続可能な開発のための教育)は、学校だけではなく様々なところで行われており、人がつながり取り組みが広がることで持続可能な社会作りに多くの人が関われるということ、SDGsは環境・経済・社会に統合的に対応することを求めており、環境、経済、社会の統合的向上が不可欠であるということなどについて説明がありました。
実際に世界で活躍しておられる竹内氏の講義から、自己改革の大切さを学ぶ時間となりました。
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