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令和2年10月19日（月）のSDGs伊豫学では、「天下統一の時代と伊予」というテーマで愛媛大学教育学部の川岡勉先生のリモート講義がありました。
歴史は中央のみでなく、日本各地の町でも独自の歴史があります。関ヶ原の戦いの時には松山平野でも「伊予の関ヶ原」の戦いが繰り広げられ、東軍が勝利しました。その戦いで亡くなった人たちの霊を未だに祀っている理由を、生徒たちは各自で考えました。
最後に生徒から「忽那」、「村上」などの名字の人が多数いるのは歴史と関係しているのかという質問がありました。
大学で学ぶ歴史は、教科書で習った歴史を踏まえ、少し違う角度から勉強することができ、知的好奇心をくすぐるロマンのある分野だと感じることができました。