令和3年10月23日(土)、読売新聞、大阪市立大学、横浜市立大学主催「第17回 高校化学グランドコンテスト」がリモートで開催され、最終選考会に進出していた62グループがポスター発表を行いました。本来ならば大阪市立大学で実施予定だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からリモートでの発表となりました。
本校2年、井上櫻子さんと児玉ひなのさんは、「課題研究」で愛媛大学理学部 佐藤久子教授の指導を受けた「紫キャベツからのアントシアニン色素の定着の検討~合成サポナイトとの複合化~」の発表を行いました。5分の発表の後、質疑応答が5分あり、大学の先生や大学院生からの多くの質問にも丁寧に答えました。様々なアドバイスもいただくことができ、大変良い経験になりました。審査の結果、ポスター賞を見事受賞しました。
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