令和3年11月14日(日)、理科部プラガールズ1年 近藤百々花さん、松本麗さん、村上陽向さんチームがオンラインで開催された池田学園SSH企画、文部科学省後援「第4回グローバルサイエンティストアワード“夢の翼”」で決勝に進出し、最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞しました。
テーマは「海洋性細菌による海洋マイクロプラスチック汚染の解決に向けて」で、今年4月から取り組んできた研究成果を中心に発表しました。
大会には76のエントリーがあり、うち4本は海外からの英語による発表で、国内の高校からも英語での発表がありました。決勝には本校及び海外を含む8つのチームが進出し、競合相手の最終決戦になりましたが、プラガールズたちは気負うことなく、伸び伸びと楽しそうに研究発表ができました。
成績発表では本校の名前がなかなか出ず、やきもきしましたが、最後の「最優秀賞・文部科学大臣賞」に本校の名前と発表テーマがモニターに映った瞬間、3人から歓声があがりました。
次回は12月4日に香川県で開催される「超異分野学会・香川フォーラム2021」でのポスター発表に参加して、大学や企業の研究者と交流します。
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