令和4年2月21日(月)本校主催「海外の附属高校との国際ネットワーク協議」をオンラインで実施しました。海外連携校であるフィリピン大学附属学校、ルーマニアのイオン・クレアンガ高校に加え、WWL採択校である筑波大学附属坂戸高校とその海外連携校であるインドネシアのボゴール農科大学附属コルニタ高校をオンラインで結び、本校生徒(2年生3名、1年生7名)が環境問題に関する発表し、協議を行いました。日本の国立大学附属高校であるWWL採択校2校がオンラインでつながり、各海外連携校(大学附属高校)と協働するケースは、WWL事業の構想目的の達成に資する学習活動での工夫として、良いモデルケースとなりました。次年度の国際会議に向けて、今後も協議を深めていきます。
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