令和4年8月2日(火)応用科学探究「重信川探索」に2年生19人が参加しました。
学校のマイクロバスで高校を出発し、石手川ダム管理支所でダムに関する説明を聞いた後、実際に石手川ダムの内部を見学しました。
続いて国土交通省松山河川国道事務所に移動し、免震構造や災害対策、雨水利用、太陽光発電についての説明の後、実際に建物の地下に入って免震構造の実物を見学しました。昼食後は、松山外環状道路の橋梁工事現場に移動し、工事の概要を聞き、工事技術に応用される3Dバーチャル体験、橋梁上部工事の見学をしました、次に重信川の松原泉に移動し、河川管理の話や自然保護工事の話を聞いた後、水質パックテストを体験しました。
今回の応用科学探究では、学校の座学だけでは学ぶことのできない社会や環境保全の現場を体験する貴重な1日となりました。国土交通省松山河川国道事務所、石手川ダム、松山外環状道路橋梁工事担当の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
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