令和4年11月8日(火)、第19回「Eカフェ」を開催しました。対面はフィリピン、ガーナ、パキスタンからの留学生が担当し、オンラインは青年海外協力隊としてベトナムで活躍中の本校卒業生につなぎました。今回の話題は「SDGs 自国の水問題」です。ガーナでの水問題は「水質汚染、無駄使いによる水資源の減少、水圧の低さ」などが挙げられるそうです。パキスタンでは安定して安全な水を得られるのは人口の20%で、80%の人々が毎年深刻な水不足に悩み、2025年までには国全体が深刻な水不足の状態になると予測されてていると話していました。生徒たちは積極的に留学生に質問し、活発な意見交換が行われました。今回は世界の水問題について共に考える良い機会になったようです。
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