令和5年3月14日(火)オンライン形式で行われた「日本農芸化学会2023広島大会 ジュニア農芸化学会」で理科部2年の渡部亜弥さんが銀賞(2位)を受賞しました。
全国の高校からエントリーした中から選抜された83チームにより競われ、渡部さんは愛媛大学農学部の先生のご指導を受け、2年間酢酸菌を培養し、その遺伝的な変異と、その結果現れた形質の変化について「江戸から令和で生じた酢酸菌の進化~継代培養実験による進化再現への挑戦」と題して発表しました。惜しくも1位(金賞)は逃しましたが、朝から午後まで、学会に参加した専門家から今後の研究に役立つアドバイスを数多く受け、大変有意義な会になったようです。3年生になってからも、引き続き研究を続ける予定です。
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