令和5年10月18日(水)2年生選択授業「地域資源活用」と「生活総合A」の生徒たちが、愛媛大学教育学部附属幼稚園を本校に迎え、両校の恒例行事である芋ほりを行いました。
晴天に恵まれ、赤組さん、黄組さんの園児たちは歩いて本校までやってきました。対面の後、手をつないで畑に歩いていき、芋ほりをしました。園児たちは小さな手で一生懸命お芋を掘っていました。園児の顔よりも大きなお芋が出てきて大喜びでした。本校生は園児たちが掘りやすいように大きなスコップで硬い土を掘り起こし、手伝ってあげました。
その後は外で一緒にお弁当を食べ、羊を触ったり、理科部の亀やお魚を見たりして遊びました。優しく声かけをしたり、荷物をしまうのを手伝ってあげたりお兄さんお姉さんらしい姿があちこちで見られました。附属幼稚園のみなさん、今日は遠いところから来てくださり、ありがとうございました。
>附属幼稚園のHPでの紹介記事
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